対日窓口会長に廖了以氏 戦後生まれ、日本と縁深く
(以下引用)
台湾の対日窓口団体「亜東関係協会」は10日、彭栄次氏(77)の後任会長に、国民党前秘書長(幹事長)の廖了以氏(64)を選出した。
会長職は、主に日本統治時代に生まれた日本語世代が務めてきたが、戦後生まれの政治家である廖氏が日本との縁の深さから抜てきされた。
廖氏は台中市出身。82年から台中県(現・台中市)豊原市長、台中県長などを歴任。馬英九政権では08年から内政部長(内相)、総統府秘書長を務めた。11年から先月末までは国民党秘書長。
日本での知名度は高くないが、廖氏の祖母は日本人で、豊原市長を務めた父・廖忠雄氏は早稲田大を卒業し、東京で母・節子さんと知り合い結婚した。節子さ んの実父・佐藤謙太郎氏は日本統治時代に台中庁長を務めた。兄・廖一久氏は東大で農学博士号を取得した水産養殖研究の権威。
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